×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

音楽部門          。。。。。 丸 真理
たかまる まり
ホーム   音楽部門名簿

大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。昭和56年度文化庁芸術家国内研修員。
オペラや合唱曲におけるソプラノ・ソリストとして活躍。
スラムの子供支援が評価され、ブラジルのロンドリーナ市から親善大使の称号が贈られる。
2004年度西宮市まちづくり賞受賞。榎本栄氏に師事


四畳半オペラ「人間の声」 あらすじ
女が寝ている。電話が鳴る。ようやく目を覚ました
彼女が電話をとろうとしたとき、
電話は切れてしまう。
彼からの最後の電話だったのではないかと思う。
再度電話が鳴るがそれは間違い電話であった。


やっと彼から電話がかかってきた。彼女は友達と食事をしていて今帰ったばかりだと嘘をつく。
芝居をしているのではないかと尋ねる彼に、私は嘘なんか言えないと言い、何もかも私が悪いのだと言う。
彼は彼女の手元にある彼女への手紙を返してほしいと頼む。そんなやり取りの中、
電話が混線したり切れたり、電話局を呼び出したり、
様々なトラブルが起こる.


電話が切れた後、局を通じて彼の家を呼び出すが、そこに彼はいなかった。再度かかってきた電話からは音楽が聞こえてくる。彼との別れを受け入れようと女は頑張るが、あきらめきれない自分がいる。そして話すうちに昨夜睡眠薬を飲んだこと、死に切れなかったこと、男(彼)からの最後の電話を待っていたことを明らかにする。 


5年間貴方と暮らし、毎日貴方の帰りを待っていた。あんなに愛し合ったわね。でも仕方が無いわ。貴方は不器用だから嘘は付けない。もし嘘つきで愛が無ければ、この電話は武器になるわ。いやみで言ってるんじゃあないの。もしもし!」

最後の電話は切れてしまう。彼女はもう一度かかってくるようにと祈る。 電話はかかってきた。

「貴方が私を大切に思うがゆえに嘘をついているのは分かる。だから私は貴方を愛しているの。でも、もう切りましょう。 え、明日マルセイユへ行くの? お願いがあるの。マルセイユでは私たちが泊まったホテルへは行かないでね。何かがあったとしても、私の知らないところでなら我慢ができる。もう大丈夫。さあ、切って。早く、切って。愛しているわ。」